
祇園 原了郭の黒七味
三越で買いました。
まったく、東京で買う必要はないんだけど。。。
この佇まいに惹かれて。廉価版の缶入りではなく。
と、調べたら、これは八角竹入りなんですけれど、
丸木筒というのもさらに高いのであるようで、こちらのほうがかっこいいですね。
七味を詰めるために下からクサビを打ち込んである。
ここがたまらなく良いです。
それはそうと、三越が日本一のデパートということで、初めて行ったのですが、
魚コーナーで魚商品を偵察していると、
ふな寿司でお世話になっている木村さんとばったり会って。
でも、私は何の根拠も無く会えるような気がして三越に向かってたので。
あ、やっぱり。みたいな感じで。
なんとも不思議なもんです。
普通に考えたら、会えるわけないのにねぇ。
でも、なんの根拠も無くふとそう思うことってあるんですよね。
そういう時は、あんまりはずれないなぁ。
学生が隠し事してても、わかっちゃうこともある。(笑)
でも、宝くじ売り場でふとそう思ったことはまだない。。。
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Hot Dog Cool !
ホットドッグのパッケージデザイン。良いですね。
VIA lovely package.com
熱くて、窓を開けると虫が入る今日このごろ。
ダイソンの扇風機に楕円型が出ましたね。
楕円でも問題ないんですね。
丸がなぜか説得力があったんですけどね。
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東京からも車でデザイナーさん打ち合わせに来場。ご苦労様です。

できたてホヤホヤの試作が届きます。ホンマにホヤホヤ。

土の色を見るサンプル。
金属の配合のパーセンテージでこれだけ色が変わります。
これで、面白いものを作ろうと企みます。

学生のウサギの置物。
来年度の干支の置物のデザイン。
商品化になるように、企業に見学に来てもらうための展示です。

打ち合わせをとりあえず一周し、その後、窯元を訪ねました。
案がまとまらないので、土をこねてその場でスタディをするよう迫られ。。。
うまくいかない!(笑)
土をよくあんなにキレイに成形するなと改めて関心します。
というより、自然界にこんなきれいな土はないよなといつも思います。
図面をきちん描いて渡したつもりでも、やっぱり安心できない案件も少なくないです。
そういうのに慣れていないというのもあるし、やっぱり、造形や図面への感度の違いもあるのでしょうね。
また、土という特性で、タレや、縮みを計算して作るのもすごい事ですね。
それだけに、新しいことをしようとすると難しいです。
特に、他のデザイナーさんより私は難しい案が多いように思います。わかってたんだけど。
普通はやらないことや、やる前から無理だろうと思っているようなことでも、やってみると出来たりします。
そういう知識や既成概念のない所が良い所でもあります。
でも、やりきれない程の宿題を抱えて帰宅。。。
最近、完全にキャパ超えです。
考えないといけない事が多すぎます。
猫の手も借りたいです。
exiteブログも広告が全てに付くそう。
一旦閉鎖する前の水準にアクセス数が戻ったのに。残念だなぁ。。。
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コンポジション!
すごい風景だな。

デザイナーとメーカーのマッチングイベントに参加。

その後、浅草の神谷バーで「デンキブラン」なるものを初めて飲みました。
神谷バーはみんなテーブルに相席で、隣に座ってた友達同士だと思っていたおっちゃん2人も初対面みたいでした。
いいなぁ。この昭和の感じ。
その後、時間があったので、いーちゃんの住んでいるバウハウス南千住に。
いーちゃん絶好調で元気そうです。

ここは、羊不動産なるヘンテコリン物件を扱っているサイトで見つけたそうな。
ここは古い民家を改装したシェアハウスで13人が住んでいるそう。
妖艶な空気漂うインテリア。
薪ストーブも完備です。
ここをリフォームしているのが大関商品研究所で、いーちゃんはそこのスタッフなのです。
いーちゃんにはここしかない!という会社です。

ここには羊不動産の社長さんも住んでいるそう。
なんだか、座っていると、いろんな住人さんが次々帰ってきました。
みなさんタダモノではない感じの面白い人ばかり。
いつの間にやら、愉快な仲間たちが繰り広げる舞台になり不思議な感覚でした。

マンションで一人で住んでいるのとは全然違う暮らしがここにはありました。
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学生を14人も連れて。

会場で受付をしたら昼食券やドリンク券、卒業生のデザインしたシャチハタのハンコももらえるようでした。
欲しかった。
私立は違うなぁ。でも他の大学はもっとすごいだろうね。

キャビネットには学生の作品群。

一年生が主に使う演習室。広い広い。

塗装室。

クレイ室。
設備はさすがにうちとは比較にならないレベルでした。
部屋の数もいくつあったかわからんくらい。
オープンキャンパスに来ている親からは職業訓練校みたいねと言われたりもするらしい。。。
でも授業料はうちの5倍だからね。。。
そう考えると、パソコンやソフト買っても、3Dプリンタと自動車を買えるくらいのおつりがきます。(笑)
大学の設備は、使い倒さないとホントもったいないですね。

オープンキャンパスに合わせて、学生有志でのポートフォリオ展が開催されていました。
展示ブースも学生が作って展示。
それらの出展者たちは、高校生向けにスケッチやレンダリングの実演などを終日行ってました。
こういうのも先生がやれと言ったのではなく、学生自ら企画し、休日も出てきて高校生に向けてやっているわけです。
そういう学生のモチベーションはないな。素晴らしい。
学生が大学にあんまり期待してなくて、自分たちで何とかしないといけないという考えで行動しているのが素晴らしい。
そして、この学生有志の展示が学科のオープンキャンパスを引っ張っているという点も。
先生が一生懸命やってるうちとは対称的。。。

学生の作品集。きれい。
レイアウトは全ての基礎ですね。
フランフランと産学協同プロジェクトらしい。

その後、たまたま、この大学で客員教授をされている渡辺篤史さんの講演会がありました。
実際に暮らしている住宅を日本で一番見ている渡辺さんを教授にするなんて、目の付けどころが新しいです。
やはり、話術やアドリブはプロでした。
渡辺さんの一言でもっとも印象に残っているのは、
「才能のある人が建築家になるべきだ」
才能がなくても建築はできるんだろうけど、建築は環境を含め、一人のものではないということでしょう。
夜は、大人気の焼き鳥屋で30名の交流会を催して頂き、
学生にとっては、たいへん刺激的な1日だったことでしょう(?)
大学のプロモーションはとても大事だなと改めて思いました。
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暑いのでさすがに扇風機を出しました。
学生の頃から12年使っています。
12年なんてまだまだだろうけど、
最近12年も使える家電はなかなかないのでは無いでしょうか。
使えば使うほど良くなるという製品はまるでない。
首も低いままだし、リズム送風も、タイマーもない。
でも、それだからいつまでも使えてます。
こいつはまだまだいけそうです。
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デザイナーが薦めるDesigner’s Blogナビ!
デザインがシンプルだから、伝えたい情報がすんなり入って来て、
人柄までにじみ出ちゃってるw30人ブログ。
に紹介して頂きました☆
そのブログはこちら。

2000人のデザイナーブログをななめ読みされたそうです。
私なんかので良いのかなぁ。
でも、ここに並んでいるブログの空気感は私もとても好きです。おすすめです。
こういう情報が欲しかったりしますよね。
みなさんすごい気合いで、勉強になります。
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地球研の建物かっこいい。新しいけど、昔からあるような雰囲気。環境がすごく良い。
フードクリエイション主宰の諏訪綾子さん。

知らなかったけど、面白そうだと思って聞きに行ったのです。
毎日、食べ物を食べて生活しているわけだけど、食べ物についてそんな考えない日々です。
簡単に言うと、諏訪さんは快楽や悲しみなど人々が誰でも持つ感情を味覚として表現するという新しい試みをされています。
「感情のテイスト」としての食べ物 「感覚の刺激物」としての食べ物
また、味覚はその周囲の状況で大きく変わる事から、どういう場所で、どういう人が料理を運んで来て、その人はどういう格好をしていて、どういうお皿に乗っていてなど、周りの事からすべてディレクションをされているようでした。
そこでいろいろお話を伺ってみたわけだけれど、なにやら食べてみないとわからないという事で、実際に会場の観客全員に試食をさせて頂くことに。

これが、嫉妬の味覚というもの。
ます、目で見て楽しむ。
嫉妬の色や形とはどういうものか?
そして、口に入れて嫉妬の味とはどういうものか?

興味深いでしょ。
食べてみると、う~ん。美味しくはないけど、なにやら食べた事の無い不思議な味。
嫉妬と言われたらそんな感じもしなくもない。
ラベンダー、岩塩、砂糖、バター、紫芋、ブルーベリーなどが入っているという事でした。
でも、そういう風に嫉妬として諏訪さんが考えた味を、嫉妬というキーワードを考えながら食べる。嫉妬について考えるという機会は初めての経験だったことから、未知の体験だったことは間違いがないです。
今は、食べるものが当たり前のように整理されていて、食べる前からその味を想像し、それを確認する作業になってしまっている食べるという行為。
人間は、食べた事が無いものでも好奇心で食べてみるということを繰り返してきました。
「元々あった価値を価値として追求してこなかった」
これは、他の様々な分野でも起こっていることだと思います。
そんな、当たり前の新しさに気づかせてくれる新鮮なレクチャーでした。
そして、次回は三谷龍二さん!!!
「もっと単純な仕方で、僕たちは生きていける」
この一言が、心に滲みます。
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すごい!
なんか気持ちいい。
なんか自分の持ち物で試したい。
同系色の微妙な色違いの集積に昔から敏感なのです。
あと、たくさんのものが集まって均衡を取っているものが好きかもしれない。
via BLOG DE JAEH
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