知っていること。
テストと言っても、ブルータスカーサなんかを見てればわかるようなものや、
過去のデザインの流れのキーワードの意味みたいなものでした。
建築や、ファッション、プロダクト全部の分野が入った問題です。
デザイン学科に入って1年経って、どれだけの事を知っているか、
学生がどんなことに興味を持っているのか知りたかったのです。
一度こういうのをやっておくと、日常での感度があがるし、やばいと思うことも大事だと思います。
そうしたら、秋田道夫スケッチワークショップの懇親会に来た人が、
きれいに上位を占めるという面白い結果でした。
やはり、自分から求める人でないと勉強はできないということです。