カテゴリ:sustainable( 19 )

MAZDA 新型プレマシーが出ました。

MAZDAは“NAGARE”という自然界の水や風の「流れ」の美しさをモチーフとする造形言語に挑戦してきており、2006年あたりからショーカーでトライしているようです。

それを新型プレマシーでは量産車として初めて本格的に採用しました。

なのに、それをもうやめるという話を弟がしてました。

何でやろ?

このMAZDAのアイデンティティの造形表現はヨーロッパではとても受けがいいらしい。

なのに、何でやろ?

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サイドに流れる風のような造形の話です。

MAZDAは口がガッバーと開いたフェイスが最近、多いですね。

私もMAZDAのデザインは良いと思います。

でも、正直、サイドの造形はないほうが個人的には嬉しいかな。






それより、気になるのは、CMで後ろに見える家です。

どこの家なのかと思えば、Peter Vetschという建築家によるEarth Houseのようです。

スイスにたくさんあるようです。

こんな家、素敵ですね〜。

昔から、緑に埋もれたような建築が好きです。

フンデルトワッサーとか、エミリオアンバースとか。

日本にもこんな家ありましたね。

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via Vetsch Architektur



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by planettv | 2010-07-05 19:52 | sustainable
今日は総合地球環境学研究所に講演を聞きに。

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地球研の建物かっこいい。新しいけど、昔からあるような雰囲気。環境がすごく良い。



フードクリエイション主宰の諏訪綾子さん。

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知らなかったけど、面白そうだと思って聞きに行ったのです。

毎日、食べ物を食べて生活しているわけだけど、食べ物についてそんな考えない日々です。

簡単に言うと、諏訪さんは快楽や悲しみなど人々が誰でも持つ感情を味覚として表現するという新しい試みをされています。

「感情のテイスト」としての食べ物 「感覚の刺激物」としての食べ物

また、味覚はその周囲の状況で大きく変わる事から、どういう場所で、どういう人が料理を運んで来て、その人はどういう格好をしていて、どういうお皿に乗っていてなど、周りの事からすべてディレクションをされているようでした。

そこでいろいろお話を伺ってみたわけだけれど、なにやら食べてみないとわからないという事で、実際に会場の観客全員に試食をさせて頂くことに。

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これが、嫉妬の味覚というもの。

ます、目で見て楽しむ。

嫉妬の色や形とはどういうものか?

そして、口に入れて嫉妬の味とはどういうものか?

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興味深いでしょ。

食べてみると、う~ん。美味しくはないけど、なにやら食べた事の無い不思議な味。

嫉妬と言われたらそんな感じもしなくもない。

ラベンダー、岩塩、砂糖、バター、紫芋、ブルーベリーなどが入っているという事でした。

でも、そういう風に嫉妬として諏訪さんが考えた味を、嫉妬というキーワードを考えながら食べる。嫉妬について考えるという機会は初めての経験だったことから、未知の体験だったことは間違いがないです。

今は、食べるものが当たり前のように整理されていて、食べる前からその味を想像し、それを確認する作業になってしまっている食べるという行為。

人間は、食べた事が無いものでも好奇心で食べてみるということを繰り返してきました。

「元々あった価値を価値として追求してこなかった」

これは、他の様々な分野でも起こっていることだと思います。

そんな、当たり前の新しさに気づかせてくれる新鮮なレクチャーでした。





そして、次回は三谷龍二さん!!!

「もっと単純な仕方で、僕たちは生きていける」

この一言が、心に滲みます。





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by planettv | 2010-06-17 09:59 | sustainable
MAXのホッチキス。

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小学校の頃、学校でホッチキスが必要で持って来るように言われ、

家にあったホッチキスはこれ。

このホッチキスを学校に持っていくのがすごく恥ずかしくて嫌だったのです。

みんなに見つからないように隠すように持っていってたのです。

誰もそんなの気にしてないでしょうに。

このホッチキスを見る度に思い出します。



なんで嫌だったか。

デザインが古くさくて、みんなの真新しいプラスチックのホッチキスが羨ましかったのです。

今でも壊れることなく、手元でこうやって生き続けているホッチキス。

こっちの方が、はるかに素晴らしい。




同じ理由で、嫌いだった自転車があります。

親父がどこからか、もらってきた、フレームが青く、サドルが革で、

ブレーキもワイヤーではなく、金属ロッドのナショナルの自転車。

カラフルなプラホイールというのが全盛だった時代です。

今に思えば、あの時にしても骨董品なのになんて綺麗だった自転車。

あの自転車はどこへいったんでしょうか?

そして、あれだけ走っていたプラホイールの自転車もどこへ?



ホントにつまらないことで悩んでいたなと思います。

そういう丈夫で無骨で良い物はなかなか手に入らなくなりました。



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by planettv | 2010-05-26 20:38 | sustainable
今日は、子供の日。

初節句なので鯉のぼりを買ってやれと両親に言われながらも買えず。

岡本太郎の鯉のぼりが欲しかったんだけど。





風を受け、空高く悠々と泳ぐ鯉のぼり。

そんな風景も減りつつある。




そんな風景を見て、空気清浄機能付きの鯉のぼりがあったらいいなと思ってデザインしてみた。

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どうやって空気をきれいにするかは未来の技術者が考えてくれるとして、

地球の汚れてしまった未来の空を、鯉のぼりできれいにする。

鯉がえさを食べるように人間が汚した空気をきれいにしてくれる。

そんな風景が日本だけでなく地球規模で広がったら、いいだろうな。

鯉のぼりに世界中の空を泳がせたい。

鯉のぼりが空を泳ぐ風景はみんなを幸せにするでしょう。




水の中にいる魚、

空を水中に見立てて空に泳がせた、

美意識はすごい。





こいのぼりの由来

中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、 竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように、我子も健康に育ち、将来は大きく出世して欲しいとの気持を込めたものです。また、「わが家に男の子が生まれました。どうぞお守りください。」と天の神様に伝え、守っていただく意味があるとも伝えられています。(via : http://www.tokyoku.co.jp/koi/yurai.html


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by planettv | 2010-05-05 10:19 | sustainable
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梅原真先生が講演に来られました。

あまり、ご存知ない方もおられるかと思います。

梅原先生は高知のデザイナーで、地方の疲弊している一次産業を

次々とデザインの力でよみがえらせているすごい先生であります。

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最初の商品は 「一本釣りの藁で焼いたカツオ」だったのですが、

一本釣りは効率が悪く、外国の船が巻網で一網打尽にするのに対抗できず、

魚の値段も漁師が決める事ができず、明神丸は潰れそうになっていたそうです。

それを、藁で焼いたカツオ二本と、たれ二個、高知のニンニク丸ごと、ショウガ丸ごとをセットにし、

「漁師が釣って漁師が焼いた」とコピーを考え、真っ赤なパッケージもデザインして、

5500円で売った。

これが、8年で20億を売り上げる商品になった。

最初は、焼く場所もないから軒先でカツオを焼いていたのが、

工場を立ち上げ、水産会社を設立と大躍進を遂げたそうです。




そんな梅原先生が手掛けたデザインです。

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土佐はるかのパッケージは、納品完了後、クライアントの間城さんが財布を手に、

「デザイン料いくらでしょう?」と言われ、

その厚みをみて、史上最低の料金で言ってしまったとか(笑)



しまんと緑茶の解説でも、

「じつは、茶〜どころ〜、しまんと緑茶♪」(本人唄ってます)

など、すぐに覚えられるフレーズを考え、

次の瞬間には「ほら、覚えたでしょ?」と、



確かに四日たった今でも、覚えているわけです。



「漁師が釣って、漁師が焼いた。」とか、

「伊勢、手掘り あさり プリ プリ」とか、

「ゆずでもない、すだちでもない、とんでもない!」とか、

覚えやすく、リズム感のよいキャッチコピーを考案するのがとてもお上手なのです。

そして、モダンなデザインではなく、商品が美味しそうに見えるパッケージデザインが多いです。




梅原先生いわく、デザインはコミュニケーションだと。

昔は、伊藤園の煎茶という名前であったが、「お〜いお茶」と改名して売り上げ60倍。

抗菌防臭靴下「フレッシュライフ」も、「通勤快足」に変えて大成功。

NTTの「シルバーホン」も、「らくらくホン」と変えて大成功。

コミュニーケーションをするとはこういう事。




面白かったコミュニケーションの話。

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昔、東京(?)でこんな宝くじやが路上にあって、

右下の足が梅原さん。

「黙って買う、祈る、当たる」と書かれ、

そのホッかむりを被ったおばちゃんや、その店全体の雰囲気にコミュニケートされ、

ついつい、買ってしまった! らしいです(笑)

買いたくなるデザインてこういうものなのかもしれないですね。




梅原先生は、大手企業の依頼は全て断り、

高知の事しかせん!と言い張ってやって来られたそうです。

それが、今や、ケニア、ハワイなど諸外国から相談に来るほど。

現在、TVも追っているらしいので、そのうち何かで放送されると思います。




田舎ではなんも仕事もないし、なんもできん。なんてみんな言ってるんですが、

なんでも「あるよね」と考えるといくらでもあるよね!

なんでもポジティブに考えるだけで世界は変わっていきます。


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by planettv | 2010-04-22 10:26 | sustainable
80mmのパッケージには、

「熱いものを持つ事が苦手だから作りました。」

と書いてあります。




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カフェでコーヒーを頼むと、

紙コップが二重で出て来るんですね。

で、要らないでしょ。と思いつつ、

1つにしてみると、これが熱くて持てないわけです。

そういえば、自販機などの紙コップは大きめに出来ていて、

上の方の液体に触れない部分を自然とつまんでしまいます。

自販機などと違い、カフェで大きめの容器に少なめに入れると、

あまり満足感が得られないなどの見た目の問題があるのでしょう。

また、その姿が良いとは思わないけど、

おもてなしという点からも、二重にしているほうが、

「お客さまのことを思ってこうしています」という雰囲気が出ます。




まぁ、言いたいのはもったいないですね。

という話なんですけど(笑)

1つの紙コップは、紙コップとしての本来の性能を使ってないですからね。







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by planettv | 2010-04-21 09:58 | sustainable
chairlessという椅子がすごい!

椅子というより、椅子いらず。

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これがあのvitraの新作だというから、さらに驚く。

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パラグアイのアヨレオ族から着想を得たというから、さらにさらに驚く。

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デザイナーはalejandro aravena

確かに、イベント会場などで、長時間地面に座らなければいけない機会は多い。

こんな簡単なことで、座っていることが苦にならないなんて目から鱗が落ちる。

vitraからいくらで発売になるのだろうか?

簡単に作れすぎて、すぐ他から安価で出るのではないかという心配がありますが。



デザインは世界を変えて行きますね☆



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by planettv | 2010-04-17 13:35 | sustainable
PUMAが靴の箱を廃止したらしい。

と、思って調べたら、かなりその言葉から連想したイメージと異なり、

豪華で驚いたけど。

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「Clever Little Bag」は、2015年までにPUMAの生産工場・倉庫・販売店・オフィスでのCO2排出量・消費電力・廃水量・廃棄物量を25%削減することを目標にかかげた長期的な環境への取り組みの一環として、スニーカー包装の省資源化を目指すプロジェクトにより生まれました。工業デザイナーのYves Béhar氏とPUMAは、2年間で2000以上のデザイン案、40以上の試作品を経て、最終的に「箱」がないこのデザインにたどり着いたそうです。

「Clever Little Bag」は不織布のバッグと1枚の段ボールという、たった2つのパーツで構成されています。紙の量はこれまでの箱より65%削減、インクの使用量も大幅に削減されているそうです。軽量のため輸送コスト削減にもつながります。

via Gigazine


しかし、イヴ・べアールというデザイナーは良い仕事をしている。

というより、地球のためにデザイナーが何をすべきかを具現化している。

一方で、大メーカー相手のモダンなハイデザインもやってるわけだけど。





100ドルPCを作った(外装デザイン)のもこの人だ。

一時、愛用していた、夏に履くと蒸れて仕方のない、
ガチョウの脚のようなビルケンのサンダルもこの人のデザインだ。



この会社で働いている日本人も知り合いなんだけど。

HPみてると、すごく楽しそうに見えるけど。

日本ではこの雰囲気ないだろうな。。。

私の注目のデザイナーである。



↑速すぎるスケッチはコマ送りで見たいところ。




PUMAが靴箱を廃止したので、

学生も今日、新入生歓迎会の招待状を廃止したそうです(笑)




何も考えずにやっている慣習というものを変えて行くのもデザインですね。




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by planettv | 2010-04-15 22:49 | sustainable
信楽の窯元では、どこでもですがたくさんの廃棄商品がでます。

どこが悪いの?というようなモノばかり。

アウトレットにして売っても十分売れそうですけど。



それを割って、コロコロ回す機械に入れると、

角が削られてこんなモノになります。

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釉薬が付いていた部分も削れてマットな表情になります。

なんだか、良い質感なんですよ。これが。






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by planettv | 2010-04-08 14:54 | sustainable