湯たんぽ その3
東京ビッグサイトのinteriorlifestyleに行ってきました。
山田佳一郎氏デザインのブースでの展示です。
初めて見る最終サンプル。
キレイに焼き上がっていました。
評判も上々のようで、熱いお湯が入ったサンプルも用意し、カバーの上から来場者に触れて確かめていただいておりました。
デザイナーの友人たちも会場内でいろいろ頑張っておりました。
友人たちに最も興味を持たれるのは湯たんぽの金属のキャップでした。
私もそこがポイントだと思っています。
本当は陶器でキャップを作るのが安価で良いのですが、開け閉めする際に黒板をひっかくような音がしますので、金属にしました。
アルミの削りだしですので、非常に高価なのですが、
このキャップが、存在感を特別なものにしていると思います。
予定売価は8500円で、湯たんぽとしては高価な部類ですが、高いという声はそんなに聞こえないみたいでした。
どちらかというと、年配の方に興味を持たれるみたいです。
若い人にはなじみがないですからね。
今秋に発売予定です。
冬が待ち遠しいですね。
夏は、一輪挿しに使えます(笑)
追記
その後、販売予定価格から少し値上がりし、販売価格は10,000円(税別)となりました。
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