本棚

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私の部屋の本棚を見て、これ全部買って読んだんですか?とよく聞かれます。

本棚の本はほとんど学生時代から自分のお金で買ったものですが、

私自身はこれだけしか本がないと思っているし、本当に勉強が足りんなとずっと思っているのです。




学生の頃も、図書館にある過去の雑誌20年分くらいは全部見ていました。

といっても芸大ではないので、デザインに関する本は図書館にはほとんどないのです。

だから、全然読む本がないとがっかりしながらも、あるもので一生懸命何かを得ようとし、

7時に閉まってしまう図書館にいつも追い立てられていたのです。

そういうわけなので、本を見せてもらう為にプロダクト研究室にお邪魔して、よく居座って、

先生よりどこにどの本があるか詳しかったりしたものです。

いつしか研究室を持った私は、そんな学生は来ないことに気がつきました。

つまりは、自分が無自覚すぎるくらい習慣化していることが他を引き離すのでしょう。

自分は他の人より頑張っている方だなどと思っているうちはまだまだなのかもしれません。





秋田先生のブログにこんな記事があり、私も共感しました。

そんな質問はされた事は無いが、例えば学生さんに「デザイン力をあげるにはどうすればいいか?」と聞かれたらどう答えるか。

『とにかく大量に本や雑誌や資料を見て「曖昧に」記憶する事だ。』と答えそうだ。

デザインは目から入る。目にしたものを積み重ねてアイディアは生まれる。




続きは、http://www.michioakita.jp/whiteboard/ 曖昧




何も知らないで、「アイディアが思いつきません。」というのは当然なのかもしれません。
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by planettv | 2012-01-26 00:50 | life