真剣と書いて「マジ」と読む。

今日は朝から秋田先生と、学生有志と、神戸からいらした橋本さんを連れて岐阜へ。

滋賀は今年初雪で積もってまして朝起きたら焦りましたが、履き替えたばかりのスタッドレスで岐阜行き決行。

関ヶ原を超えたら全く天気が違ってました。

さすが秋田先生、晴れ男。



荒川修作+マドリンギンズの養老天命反転地へ。
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学生の時に来たのですけれど、木が生長していて全く風景が違っていました。

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全てがひっくり返ったようなランドスケープそのものが芸術作品。

「危ない」という事柄は今急速に世の中から排除されています。

でも、そんな「危なさ」から学ぶ事も多いのです。

そんな人間としての本質的な感覚を取り戻せと大地が言っているかのような公園です。

今度、子どもを連れて来よう。

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その後、私の一押し、おちょぼさん(千代保稲荷)へ。

神社なんて面白くないんじゃ。と思ってません?ノーノー。

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30円でおあげさんとロウソクを買ってお供えします。30円というのがポイント。

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おみくじ。

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おみくじは、値段がなく、賽銭箱に気持ちの額を入れて、ガシャガシャと筒を振って、

出てきた番号の数字の紙をもらうのではなく、前の板に書かれた吉凶を読むという方式。

人件費がかからなくて、紙も要らなくて、結んだ木から外す必要もなくて斬新。

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なにやら白い紙がたくさんあると思えば、これみんな名刺です。

商売繁盛の神様なので事業をしている人が、お願いを込めて名刺を刺して行きます。

有名な会社の名刺も。あいにく持参してなかった。。。

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狐さんの耳におあげさんを供えていっている人。クリエイティブ。

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重軽石。

まず最初に持ってみて、その後、願いが叶うなら「軽く」あるいは、「重く」なってくださいと念じます。

そして、もう一度持ちます。

念じた通りなら願いがかなうというもの。

伏見稲荷は「軽く」なるだけらしい。こちらは選択肢が二倍!

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「あげまん」これ、あんこ入りの饅頭を揚げてある。うまし。

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立ち食いの串カツ屋が軒を連ねてみんな食べるんです。

ソースつけても良し、どて煮のミソつけても良し。

80円。やばい。

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おちょぼさんは人も多く、活気にあふれています。

駐車場を近くに作らず、そこから境内まで沿道にお店がびっしりという街の構成も成功の一因だろうし、

お店は売られているものの価格がどこも安く、「ついつい買ってしまう」を誘発してしまうのです。

昔からのテーマパークのようで、安くて、美味しく、楽しいのです。

秋田先生は自身のデザインについて「価格をデザインする」と言われていますが、おちょぼさんも価格がデザインされています。




その後、彦根に帰って、お勧めのコーヒー屋さん、i-beans coffeeで一服。

ここのコーヒー美味しいのです。

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学生にはちと難しい話が多そうでしたが、貴重なお話をいろいろお聞きできて、

こういうわからない話を聞くのもとても大切な事です。

また、明日から世界を見る目が変わりそうです。

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秋田先生もご満悦。学生たちもめっちゃ喜んでくれました。




真剣と書いて「マジ」と読む。 
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by planettv | 2011-12-17 23:35 | life