新幹線に見た夢

中国の高速鉄道事故から目が離せませんが、

これも、中国が新幹線に夢を見ていたから起きた事故に他なりません。




つまり、新幹線には夢があるなと思うのです。

私の息子も新幹線に夢中なのは、やはりそこに夢があるからに思えます。




私も新幹線に夢を見た。そんな子供でした。

今思うと英才教育(?)だった私立幼稚園に行き、今でもその時に描いたすごい枚数の絵が残っています。

私も小さい頃から新幹線が好きで、京都ー新大阪間だけわざわざ新幹線に乗せてもらった事があるそうです。

幼稚園の頃、私の描いた新幹線の絵が残っています。

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でも新幹線に踏切がないのに、それを知らなくて新幹線と踏切を同じ画面に描いてしまったことを

間違いだと指摘され、子供ながらにとても悔しかったのを今でも覚えています。

でも今思うと東北・上越新幹線なので踏切があって正解かもしれません。




そんな幼少の頃、父が、朝から晩まで一日かけて乗用の新幹線を作ってくれるというのです。

その完成を私はとてもとても楽しみにしていました。

私の頭の中では新幹線の完成がイメージできていました。

でも日が落ちてから、完成したのを見て私は愕然としました。

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「これが新幹線? 嘘だ! カエルやん!?」

この夕暮れ時の玄関先の光景を未だに鮮明に覚えています。

新幹線がウインクしてます。。。

今見れば、父のデザインセンスもなかなかぶっ飛んだもので、トーマスの先を行ってましたね。

そして、こんなものを子供のために一生懸命作った父はすごいと思います。

そんな子供の頃からの形への強いこだわりが、デザイナーのきっかけかもしれないなぁと思っています。




そんな大人になった今でも、実は新幹線のデザインをするのが夢です。

いつかやろうと思っています。

1000系新幹線。

そんなわけで、今でも昔と変わらない新幹線への夢を抱いている少年なのです。

だから、新幹線には夢があるんです。
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by planettv | 2011-07-26 21:35 | design