Shoe Scape

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靴職人になりたいという学生を連れて、京都のShoe Scapeさんへ。

萩原さんは私の2つ下の後輩で、工学部から建築へ転学科して、靴職人という異色の経歴です。

古い町家の部屋を工房にされていて、趣があります。

呼びかけたら学生10人も来ちゃったもので、きゅうきゅうになってお話を伺いました。

萩原さんはビスポークの靴、つまりは注文で木型から靴を作られています。

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所狭しと並ぶ道具たち。

東京で5年修行されたそうですが、革をこんな風に操れるということに驚きました。

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木型を見せて頂いても、人の足が、こんなに違うのかというのにも驚きました。

木型を作って、仮履きを作って、さらに修正して、本番という大変な仕事で、

全行程を一人でされております。

行程を見ると、210,000円という値段も高くないと思えます。

現場を見ると、そんな仕事ばかりですが。

萩原さんはすごい人だとその手を見て改めて思いました。

手や指先に今までの苦労が伺えます。

この包丁も大事な道具だそうです。

道具が悪いと、リズムが悪くなり、そういうのが出来上がりに出てしまうとおっしゃってました。

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4/29から京都のギャラリー印で個展をされますのでご案内させて頂きます。

みなさんお近くの方は是非。
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by planettv | 2011-04-18 18:58 | design