おめでたまごウエディング
友人は「ふくちゃん」なので、フクロウさん。これは明山窯にある商品。
お相手は「たつさん」なので、タツノオトシゴを希望されまして、
それを、叶えるために1月に私が信楽に行って無理言って作らせてもらったタツノオトシゴなのです。
その時の話はこちら
メガネ付きを希望されたので、作ってはみたのですが、あまり可愛く仕上がらず、
フクロウさんと同じ顔に仕上げてしまいました。
並べた時もその方がお似合いだったので。
タマゴの中で、寄り添わずにはいられない感じが愛らしいです。
そしたら、会場ではクライアントの計らいで紙のメガネがついておりました!
フクロウさんにも頭にお花が!これはいいですね!
いやー、お似合いです。本人もお似合いでした。
そして、ちょうど、来年「辰」年なので、このタツノオトシゴを気に入って下さいました窯元さんが
来年用の干支商品にもして頂けるそうです☆
さらに今回、この「おめでたまご」を結婚式の引き出物として使っていただきました。
引き出物ってカタログギフトが大半ですけど、あまり欲しいものが無かったりします。
ここでは、「おめでたまご」の申込用紙を目録としてお渡しし、
結婚式から1年間の使用期間内でおめでたい事があったら、
ご自身にでもいいですし、ご友人に贈ってもいいというものです。
このとき、タマゴには、名入れと日付がオーダーできる仕組みです。
つまり、結婚式でいただいた「ハッピー」を、
もう一度、身の回りの方にハッピーな出来事があった時に贈れるという新しいギフトの仕組みなのです。
これは、そんな思い出をプレゼントするギフトなのです。
お問い合わせは、幸せをお届けします名山窯まで。