SIKUとTOMICA
子供が、最近トミカで遊んでます。
SIKU(ジク)のスマート(左)とTOMICA(トミカ)のスマート(右)を比べてみました。
これは、私の趣味です。
SIKUはドイツ版のTOMICAといったところ。
どちらも偶然にもほぼ同じサイズ。つまり1/50スケール。(車種によってスケールはまちまちです)
SIKUのほうが精巧に出来ている気がします。SIKUはタイヤもゴムです。
トミカのスマートはなんでその色にしたんだろう?と思う不思議な色。
私が子供の頃はトミカといえば、自分の手で走らせて、並べて、
その車の周囲に広がる世界を子供ながらに想像してあそぶおもちゃだったはずなのです。
それが、今のトミカは自動走行当たり前。
プラレールみたいに、電動でほっておいたら勝手に走り続ける道路やビルがたくさん売られているのを知りました。(ミニカー自身が電池で走るのではなく、道路の重力や加速装置を使って走るのですが。)
そういえば、トミカとプラレールは会社が一つになって今ではコラボに取り組んでいます。
いかにもこの商品開発の発想は日本的なんでしょうけど、
子供の想像力は何処へ?