鉛筆の芯
麻谷先生の発案で、鉛筆の芯でアルファベットを作ることになりました。
身近ななんでもない存在の鉛筆で人を感動させられるということを教えてくれます。
やる前は、みんな、「すごい!無理でしょ。」と思いますけど、
やってみたらみんな出来るのです。
そして、近くに出来る人がいると自分も出来るような気がしてきます。
そういうのが大切です。
いかに自分が、普段から常識という見えない壁で自分自身の可能性を狭めてしまっているか。
人間は、自分の思っている通りの存在だということを教えてくれるいい鉛筆です。
ちなみに、麻谷先生が参考にされたのはこちらのアーティストで、アメリカの大工さんだとか。
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