シューメーカー スツール
シューメーカースツール。
前から欲しかったんですけど、このお尻にぴったりなラインが素敵でしょ。
息子が娘のTRIPP TRAPPに座るようになって、娘は安物のスツールでご飯を食べるようになったんですが、なんかそれが気になっていたのです。という口実。
そしたら、一昨日、京都のscaleで展示品が半額だったのです!!!
他にも結構いい商品が安かったです。
ちょっと前に流行ったGUBIチェアも2万くらいでした。
うちのは座高56cmのやつですね。
17世紀、靴職人達がそれまで農民が使っていたスツールを気持ちよく座るように座面を削って自分たちにピッタリのスツールを作った。
こうしてShoemaker Chairは誕生したそうです。
イヤイヤ期の娘のお尻に合うか心配だったのですが、気に入って座っているようです。その後、奥さんの定位置になりました。
この椅子は無塗装なのでWENNEXでソープ仕上げにしないといけないのです。
日本の家具は全部ウレタンで木の良さが死んでいますが、北欧では自分で手入れするのが一般的で、年に一度くらい石鹸水で磨くのです。
そういう手入れが、家具を長持ちさせ、愛着がわいて長く使えるのですね。
私も今日帰ったらやろう。
と思っていたら、
娘が早速、ぶどうをコボしたらしい。。。
果物の汁はちょっと取れないんじゃないのかなぁ。。。
↓応援クリックお願いします。
にほんブログ村
denden 売ってます。