ホッチ木
ダイヤスプレーの骨董品です。
シールには「精密機械」の文字。
今日は、久しぶりの雨。
そんな中、薄い木をホッチキスで留める作業。
今まではポンチで穴をあけて、ハトメで一個ずつ留めていたのですが、
作業効率が悪すぎるので、ホッチ機に変更。
これで二倍以上にはかどります。
そのままでは割れるので、ダイヤスプレーで水を霧吹きして十分に濡らしてから。
ホッチキスで留める時は繊維方向にすると割れるので、斜め方向に留めるのがポイントなのがわかりました。
しかし、この間伐材スライスの素材は、品質にばらつきがありすぎて苦労します。
節も多いし、同じ木材からのスライスの束なので、
一つダメなら全部ダメなセットも。
これで製品を作るのは一苦労ですね。
でも、安価でエコで魅力的な素材。
やる事多すぎて、暑すぎて、ついて行けない日々。
お盆は大変。
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