デジタルとアナログ2
最初、パソコンでベタッと塗っていたけれど、全然面白くないので。
水彩絵具は、乾く時の水の引きや滲みが味わい深い。
塗り端のわずかに濃くなる部分が絶妙。
でも、その分、コントロールが難しい。
塗る面積が大きいとまた濃度の表情がダメになる。
一発で、思い通りにはいかない。
でも、そこが魅力でもある。
だから、パソコンで違和感ないように切り貼りしたりする。
水の引きが良く、水彩の持ち味が出るように、80%のサイズで作画。
データ化してから125%に拡大とかする。
本物よりも違和感の無いように。
でも、スキャナで取り込むとこの絵の具の鮮やかさが全く再現出来ない。
なかなかアナログとデジタルの融合は難しい。
でも、一生懸命作ったけど、相手先からの電話により、早とちりで必要なかったかも。。。
という事が判明。。。
デザインは一人で出来ないから難しい。
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