デジタルとアナログ

今日は、思っている通りのものをCGで作るのに四苦八苦。

分割数を上げないと出来ない造形で、分割数を上げると重くて、

円周状に並んだ144個のポリゴンを貼るのにかなり時間がかかります。

ポリゴン数、1つのオブジェクトで2万超え。

これでもかなり工夫して減らしたつもり。

CGは到達点に向かい、プロセスをどう組み立てるかとか、いかに効率的に作るかとか、

そういったマネージメントが何より重要なのです。




CGはシンプルな造形には向きますが、装飾的なものは難しいです。

でも、絵だけだと自分で把握しきれないから、CGで作ります。

自分の思いを形にするのに、イメージ力は重要だけど、

技術を思い通りに使えないなら、CGに使われてしまいます。

自分が形を決定してるんじゃなくて、CGへの技術が形を決定してしまうのです。

学生のうちは、そうならざるを得ない部分も多いでしょうから、

差を出すには手で描いたり作ったりしたものなんだろうな。





それと、あるロゴをデザインするのに大きな消しゴムハンコを使いました。

a0148612_19193651.jpg


パソコンで書くと、いつまでもまとまらないし、わからなくなってきます。

ひとたび、自分の手で描いて、自分の手で彫ると、そこにすっと着地するのです。

不思議なものです。

人間の曖昧さ、ぶれ、滲み。そういうものに力があると思います。

消しゴムハンコは結構使えるかも!




そういうわけで、デジタルとアナログを行き来する毎日。

それがなかなか良いバランスなのかと。





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denden
denden utte 〼

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by planettv | 2010-05-17 19:34 | design