扇風機
羽のない扇風機。
めちゃくちゃカッコいいですね。
色とか、質感も他とはまったく違う。
特に青とグレーの色が良いです。
でも、前評判に期待しすぎたのか、思った程ガツンと来る風量ではなかったです。
扇風機でガツンと来られても困りますけど(笑)
やや音がうるさいかもしれないですね。
そう思うと日本の扇風機の静かさはすごいです。
リモコンがないとか、首ふりするとボタンが逃げていくとか、
首の高さを変えれないとか、割り切りの良さによる不自由な所もありますが、
appleと一緒でそこが良いのでしょう。
それと、balmuda designの扇風機もありました。
こちらも羽の形状が革新的です。
羽の中間に円状の仕切り板があります。
こちらは風量をすごく感じました。
風がドーンと来る感じでしょうか。
しかも、再弱では消費電力4Wとdysonの40Wの1/10の消費電力です。
こちらも、首の高さは変えれるのですが、
その際は首のパーツを丸ごと取り外してしまうという、大手メーカーでは考えないような
思い切りのいいデザインでディテールを簡素化してシャープな外観を保っています。
ファンの後ろにいろいろボタンがあるのですが、
なぜか、台座の部分に点灯する箇所があって、思わずそっちを押してしまう不思議なデザインでした。
しかし、開発は前からやってたでしょうから、dysonがあんなのを出してさぞかしビックリしたでしょうね。
今年は、扇風機元年ですね。
でも、買うならボルネードのVF20にしちゃうかも。
うちでも、金属製の卓上ファンが12年使って錆びてきていい味出てきました。
首も上がらない、タイマーもない、扇風機はそんな男前な金属のものが良いかも。
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