八木橋昇さんの器

そういう訳で、せっかくなので、信楽でお茶碗を買って帰りました

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八木橋 昇さんの器です。

ちなみに右の赤い方が、手間が多くかかっているらしく高いです。




八木橋さんの言葉にはこのようにあります。

「僕の作っているものは、暮らしの中で使われる器が多い。

 それは、静かに在って あまり主張しません。

 でも、料理を盛ったら 美味しそうに見え、

 時と 場所を得て、様々な表情をみせてくれる物で あってほしい。」




八木橋さん本人も控えめで、丁寧な仕事ぶりが伺える人物でした。




そう。私も、何を買えば良いか悩んだんですけど、

割とオーソドックスな佇まいのこの器に決めたのです。

他にも素晴らしい作家さん、窯元さんの器があったわけですが、

普通でありながら、微妙な歪みを持っていて、

釉薬も均等でなく、素朴なたたずまいに惹かれました。

私の家では、まだまだ食器は磁器ばかりです。

そんな中に混ざっても、まだ違和感が少ないでしょうし。





実は、もう一つ、独立したての若い作家さんからも漆のお椀を買ったんですけど、

それはまだ届いてません。残念ながら切れてて。

本当に信じられんくらいザックバランな人で、

見栄のかけらも無いような人で。

自分の作品を、

「この漆の世界で何十年もやってる先生が見たらゴミみたいなもの」と言ってました。

あまりに正直なので、つい買いたくなってしまったのです(笑)

その気持ちよくわかる。




作品を見れば、その人がわかりますよね。

私は、そんな作家さんがみんな好きだなぁ。

土を相手にしている人はみんな純粋なんですよ。




今回も思いましたけど、みなさん財布の紐は固いです。

まぁ、私もこういう事をしているので、できるだけ、作家さんから買いたいなと思う訳です。

ニトリもユニクロも安くて良い品ですけど、そういう所にお金を使えば使うほど、

回り回って自分の首を絞めることになる訳ですから。

多少高くても、作家さんの思いのこもった一品にお金を使うようにしたいものなのです。





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denden
denden utte 〼

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by planettv | 2010-04-07 22:12 | product