京都工芸繊維大学卒制展
出町柳の駅の提案。
出町柳ってなんかもったいない駅やもんね。
修士M1の「京都市役所」をテーマとした設計課題の展覧会。
M1でこういうのいいよなぁ。テーマも良いし、
修士で設計課題をやるっていうのは、卒制をした後に設計をどう考えていくかというところでとても将来にとっても有意義になると思う。私はなっている。そういう課題を与えてくれた先生に感謝である。
音を図式化する。よくわからないけど、すごく主観的な発想を形にしています。
色のカルタ?
音の波形をテキスタイルにする。
図面が良い。
これ、体全体で言葉を表現することを考えた人。
めちゃくちゃ面白かった。特に映像が。
すごいこと考えるなぁ。もったいない。
つり革の持ち方の研究。
なんかすごいなこの研究室。
これ、うちでやらなあかんと思った。
ミシン使えるんやし、服飾とプロダクトの中間的な分野。
でも、服飾は、プロダクトを意識してないし、逆も言えるのが残念なところ。
これも、そう。
人口皮革に人の皮膚。ちょっと気持ち悪い。
直感的にわかる料理本。
デザインにはいろいろな可能性があるよね。
なんでもありかとおもいや、こういう真面目な提案もわずかながらあり、安心。
模型に既製品の使い方がすごい。
これ、家を表現してるけど、ボタンかな。
学部は、設計図をみんな手描きが必須?。
いまさら古典的すぎるけど、図面が綺麗。
ちょっと、それも変えようとしているゼミもあるらしい。
うちのN君のような絵を描いている人がいた。なんだかすごい迫力。
人の顔。
修士M2の講評会はみんな英語で発表。
ゲストにフューチャーシステムズ。
あんまり、よくわからんかったなぁ。
でも、プレゼンで英語が一番ダメダメだった人が1位。
デザインは言葉を超えるなぁ。
あの案は私も素晴らしいと思った。
一瞬で、良い物はわかる。
その作品、写真撮るの忘れましたが。。。